初めての介護リフォームの場合は、特に不安だと思います。
認定を受けたあとは、業者に頼むだけですが、ここでどの業者に頼めばよいのか悩みますね。
「給付金がでるからと、高く見積もられるのではないか?」
「ちゃんと工事をしてくれるのか?」
「しつこく営業されないか?」
など、ご心配があると思います。
大変残念なことですが、中には心配されるような業者もいることは否定できません。
ですので、最近は市役所に事前申請を行い、ケアマネージャーさんなどの立会いの下、事前検証が行われています。
施工後も事後検証を行い、計画通りの工事が行われたか確認が行われています。なので、悪質な業者は排除されるように制度が変わってきています。
しかし、もし強引に住宅改修をすすめる業者がいたら、このように対処してください。
あなたの担当のケアマネージャーさんが理由書を作成しないと介護保険の適用が受けられないので、理由書の作成を強要されたら絶対に拒否してください。
もし、訪問営業で契約を結んでしまったとしても、特定商取引法によるクーリングオフができます。
無理やりに契約をさせられてしまったら、泣き寝入りせずに工事が始まるまでに役所に相談するのが良いでしょう。
私どもも、これまで多くの改修工事をさせていただいた実績がありますが、ご不明な点などが無いように事前に綿密に打ち合わせをさせていただいておりますので、この点はご安心ください。
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